[Velopont Newsletter]2026年6月24日号
読者様
お世話になっております。Velopontの飯嶋です。
今週のひとこと
最新の記事13で、PMMはGTM実行のオーナーであるべきだと書いたばかりです。ところが直後、ある論考に立ち止まりました。GTMは3つも4つもの部門にまたがり、本来のオーナーはCEO以外にいない。だからPMMが「オーナーだ」と名乗ること自体が、かえって焦点を失わせてきたのではないか、と。読んで、確かにと思いました。私が「オーナー」と呼んだものは、正確には何だったのか。むしろPMMの価値は、全部門の中間に立ち、「GTMのどこが壊れているか」を唯一指摘できる立場にこそある——そう捉え直すべきなのかもしれません。この件については、後日また別の記事を書きたいと思っています。
記事紹介
【連載12】セールスイネーブルメント実践ガイド——商談フロー逆算のコンテンツ設計とフライホイールの作り方
セールスイネーブルメントに力を入れているのに、作った資料が営業に使われない。原因を「資料の質」や「営業の意識」で片付けていないでしょうか。問題はたいてい、設計と仕組みの2層に分かれています。商談フローから逆算するコンテンツ設計と、使われ続けるフライホイールの作り方を、私の失敗も含めて掘り下げました。
あなたの会社では、作った資料が「どの商談で使うか」までセットで届いていますか?
▶ 記事を読む
【連載13】誰がGTMの責任を持つのか——プロダクトマーケティングを組織に根付かせる90日の設計
PMMを採用したのに、売り方が変わらない。よくある失敗の根は、GTM実行の責任を誰も持っていないという構造にあります。組織はなぜ新しい役割を拒むのか、信頼はどんな順序で積み上がるのか、最初の90日で何をするか——PMM機能を0から立ち上げてきた経験をもとに、組織への根付かせ方を具体的に書きました。
あなたの組織では、GTM戦略は誰がオーナーシップを持っていますか?
▶ 記事を読む
無料コンテンツ
PMM立ち上げロードマップ(Notion)
記事13に対応する、PMM機能を組織に立ち上げるためのロードマップをNotionで作りました。最初の90日で何を、どの順序で進めるか。立ち上げ期の打ち手を一枚で見渡せます。
▶ アクセスする
引き続き、どうぞよろしくお願いします。
2026年6月24日 Velopont 飯嶋 睦