[Velopont Newsletter]2026年6月10日号
読者様
お世話になっております。Velopontの飯嶋です。
今週のひとこと
AIが実務に浸透してきて、マーケティングや営業の仕事の一部を任せられる場面が増えてきました。それ自体はいいことだと思っています。
ただ、最近気になっているのは「設計図のないままAIにGTMを任せようとする安易な動き」が増えているのではないか、ということです。AIは処理能力が高い分、設計図なしに動かすと速く間違った方向に走ります。誰が誰に何を届けるか、どう伝えるか——その骨格を先に作らないと、AI活用は「作業を速くするツール」ではなく「混乱を加速させるツール」になってしまいます。
GTMの設計図をしっかり作ることの重要性は、AIが浸透すればするほど増していくと考えています。
記事紹介
【連載08】SFAのLost理由、信用していますか——Win/Loss分析が機能しない本当の理由
SFAに失注理由は入力されている。でも実態と全く違う。この構造的な問題は、なぜ起きるのか。CRMデータが形骸化するメカニズムと、使えるWin/Loss分析を設計するための3原則を、実務調査データと現場経験から解説しています。
あなたの組織のSFA、本当に信用できるデータが入っていますか?
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【連載09】PMM機能診断——自社の「情報の目詰まり」を可視化するフレームワーク
「翻訳者がいない」「GTMが機能しない」——その組織の問題は、実はどのレベルにあるのか。5領域×5段階の診断フレームワークを使って、自社のPMM機能の成熟度を客観的に把握する方法を提示しています。
あなたの組織のPMM機能は、今どのレベルにありますか?
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無料ダウンロード
ポジショニングワークショップ設計テンプレート
記事10で紹介する予定のポジショニングワークシートを先行ダウンロード頂けます。「誰に・何を・なぜ自社から買うのか」を整理するための設計テンプレートです。PMMが社内でポジショニング議論をファシリテートする際にそのまま使えます。
引き続き、どうぞよろしくお願いします。
2026年6月10日 Velopont 飯嶋 睦