[Velopont Newsletter]2026年5月27日号
読者様
お世話になっております。Velopontの飯嶋です。
今週のひとこと
毎日、世界中のPMMやGTMに関するニュースを読んでいますが、最近はそのほとんどがAI絡みです。AIがGTMのどこに実装されているか。そのとき、人間の役割はどう変わるのか。
月曜日に公開した記事で、境界連結者という概念を紹介しました。PMMはまさにこの境界連結者です。Ambassador、Task Coordinator、Scout、Guard という4つの機能で説明されるこの役割も、AIが組織に入り込むことで変化していきます。AIが代替しやすい機能がある一方、これからも人間が担い続けなければならない機能もある。そこに私は、PMMという職種の本質があると感じています。
AIがどれだけ賢くなっても、組織の内と外を文脈ごと理解しながら「翻訳する」という行為は、まだしばらく人間の仕事です。
記事紹介
【連載04】B2B組織の部門間連携がうまくいかない理由——情報フロー断絶の3パターンと診断法
開発チームは優秀なのに売れない。営業は毎日顧客と話しているのに、その声がプロダクトに届かない。この「すれ違い」の原因は、コミュニケーション量でも意識の問題でもありません。情報フローの設計そのものが壊れているのです。記事では断絶が構造的に起きる理由を整理し、あなたの組織がどのパターンに当てはまるかを診断するフレームを提示しています。
あなたの会社で、開発・営業・顧客の三者が「同じ言語」で話せていますか?
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【連載05】B2B組織の部門間連携を機能させる「翻訳者」の正体——境界連結者の4つの役割
翻訳者が不在の組織でも、営業成績が上がっているケースがあります。そういう組織では、誰かが個人の力で翻訳を引き受けているのです。トッププレイヤーの営業担当者だったり、気の利く製品企画担当者だったり。しかしそれは「機能している」のではなく、「機能しているように見える」だけです。その人が抜けた瞬間、問題が一気に噴き出す。組織で最も放置されがちなGuard機能を含め、境界連結者の4つの役割を実務エピソードとともに解説しています。
あなたの組織の境界に立っている人物は、職能として設計・支援されていますか?それとも、誰かが個人の力で補っているだけですか?
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ダウンロードコンテンツのご案内
記事04で紹介したダウンロードコンテンツをご案内します。詳細は記事本文でご確認ください。
PMM機能セルフチェックシート(Excel形式・スコア自動判定付き)
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引き続き、どうぞよろしくお願いします。
2026年5月27日 Velopont 飯嶋 睦